逗子市での
蘆花記念公園グランドデザインプロジェクト第3回ワークショップ こちら
1.各施設を単体で考えるのではなく、長柄桜山古墳を含めたグランドデザイン(地域再生計画)を作成する。
2.逗子市の魅力向上、市民の満足度向上に資する計画とする。
3.施設整備、維持管理を含め民間活力を最大限活用する。
4.公園内であることや過去の経緯を踏まえ、基本的に各施設の住居利用はしない。
市民の方がら多くの意見が出されました。
経済より市民の為に・・・・そりゃそういう意見になりますよね。
しかし人口が57000人から55000人となり、近い将来5万人を切る逗子市。
税収が減る中、高齢者対策・子ども対策などへの予算を確保しなきゃいけない現実があります。
蘆花記念公園整備費は一時的費用としても
維持費が掛かり続ける税金を投入することになってはいけません。
公的施設を作るなら地域でNPOなどをつくり、自主運営・自主管理していかなきゃなりません。
しかしそうなっても「市民の選択だから尊重される」のでしょうがないです。
それが「市民によるワークショップ」です。
未来の逗子市の子ども達にとって負の遺産にならなきゃいいのですが・・・・
その後空き家アドバイザー協議会逗子支部準備例会。
早く正式に設立して「逗子市の活力の中心」となって欲しいと思います。
その為のサポートは全力で行います。
できれば・・・・私が逗子市に通っている間に設立して欲しいと思います。