市場創造へ

人口減少から新築・リフォームの右肩下がりが予測され

国のインバウンド政策もあり、古民家再生・活用は活発です。

今はターゲットゾーンをより絞り込んで
それらの「高付加価値化」に取り組んでいるところです。

これからの取り組みは

１、空き家課題解決からのまちづくり

　　スタートから年目に入り「支援法人」の認定も増えてきて順調に推移しています。

　　戦後の公共事業に代わる「普請業」を創り上げています。

２、古民家移築事業

　　「空き家課題解決の１つ」としての「環境ビジネス」としての取り組み。

　　（この「環境」がポイントとなるはず）

　　銘木で造られた古民家をチップにするには如何なものか？

　　古材卸売業として「業界団体」の認定を受けて市場創造中。

３、茅葺事業

　　「解体して」より「再生して」の方がいいに決まっています。

　　日本の原風景として「未来に残す」ことは必要だと考えています。

　　この市場創造誰もやらないので（誰もやらないからチャンスがある）
「地域活性化✖️環境ビジネス」の「仕組み」としてその市場創造中

4、移住から二地域居住
「１減１増」の移住による空き家バンク中心の居住から
「関係人口増加」へ二地域居住の推進
その中心になることで「衣食住の住の地域の中心」へ
国が進める方針を民間で支えていきます。

私は「100回で松山講習を離れて」全国各地でそれぞれの研修を行っています。
そんなこと？お手並み拝見！・・・そこにビジネスはあるものです。
台風が過ぎ去ったら・・・また全国行脚市場創造です。