否決となりましたが
スコットランド独立のニュースが大きく報道されました。
もし独立が決まっていたら、
1989年の「ベルリンの壁崩壊」以来の印象に残る出来事になっていました。
ここ数年、世界では数十年続いた長期政権(独裁)を崩壊させ、
民主化に向けた改革をしている国々が出てきています。
その多くは、不平や不満などが蓄積されて行動を起こしています。
日本人は平和ボケなのかもしれません。基本「喉元過ぎれば〜」なので
「日本の借金」が990兆円を超えてまた「国債」を発行しても誰も怒りません。
「年金」の支給額が「ドンドン減って」も「しょうがないよね」と言います。
「福島原発」で「節電」を言っていましたが今では何事もなかったように過ごしています。
もう少し「危機感を持って」日々過ごさなくてはいけないと思います。
世界がいろんな意味で変ろうとする中、
日本(日本人)も時代に合わせて変わっていかなくてはなりません。
未来の子ども達の為に出来ること!次の世代を担うリーダーの育成が大事だと思っています。