最近では
「空き家アドバイザー協議会があるから古民家再生が増えた」
多くなりました。
その理由は空き家課題解決へ空き家の利活用を掲げ
「空き家の資金と出口を自治体と連携しているから」
その代表的な事例は能登での「被災空き家古民家の調査・利活用事業」
この事業は
「能登には古民家が多くあり、その歴史・文化・景観を残すべき」
との観点から何度も石川県・環境省に
「公費解体一辺倒から、再生・利活用もやりましょう」で掛け合い
震災から12ヶ月経ってやっと認められたことです。
古民家再生協会の取り組みから空き家課題解決が出来るのです。
きっと
「空き家」視点では「解体」か「移住」しか思いつきません。
私たちが「空き家課題解決」と言えるのは
「(耐震性から)解体される運命の「古民家再生・利活用」に取り組んできたから」です。
その実現の為に
・法的に空き家を統括する自治体毎に
・資格試験を通じてワンストップ体制を
・国と都道府県との連携て構築していく
そんな全国組織の団体は有りそうで無いんです。
私たちはワンストップだからこそ3つの法人指定を受けることができます。