能登震災で公費解体から利活用へ・・・・・私たちはその中心に居ます。
これから「災害」が全国各地で起こることが予測される中
私たちは「その中心で活躍しなきゃいけない立場」に居ます。
これが私の考える「市場創造」です。
2023年、循環型建築ネットワーク加盟店の辻田さんの紹介で九州大学の馬奈木先生にお会いしました。
馬奈木先生の言われることは難しいけど正しいんです。これからの時代を先取りしているんです。
・環境はビジネスになる(しなきゃいけない)
・その中心となる民間企業を育てる必要がある
一般社団法人ナチュラルキャピタルクレジットコンソーシアム(NCCC)を立ち上げました。
馬奈木先生と理念は一致していて、その手法は「カーボンクレジットの民間主導」
古材を捨てるのではなく、古材を活かすことで「環境にやさしく」
その実現へその数値化をして、クレジットとして世界に流通させる。
NCCCでは「古材」だけでなく多くの商品をクレジット化をしますが
その流れば「世界の流れ」であり(トランプ政権でその流れば一旦止まりますが気にしない)
私たちは日本でその中心になりたいと思っています。
2030年頃「環境」はきっと大きなビジネスになると思います。
家が建たない時代に「住教育」は地域活性化=空き家課題解決(発生抑制)の
中心となるビジネスになっています。
未来を見据えて取り組むことができるか?
「古民家再生協会から15年、空き家アドバイザー協議会から7年」
やっと花拓き始めました。
それは「じゃぱとら」「講習試験」「例会」のコツコツ積み重ねのおかげ、
これから積み重ねる・・・・。
明日からは「こうもりの眼から見る市場創造」を書きます