骨太の方針=経済財政運営と改革の基本方針2025 に
都市機能の更なる集積と稼ぐ力の創出に向け、官民が協働して公共的価値も生み出す
都市再生・国際競争力の強化、地域資源を活かした個性あるまちづくり、
持続的なエリアマネジメントを促進する。
まちづくりGXの取組、ネイチャーポジティブ(自然再興)の
実現に向けた地域活動、グリーンインフラの活用等(※)を推進する。
※自然資本等に関するデータの整備やその情報発信、国際ルール形成の主導を含む。
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総理のリーダーシップを支える中心的な存在
官邸や特命担当大臣に直結し、国政上重要な政策の企画立案・総合調整を行う内閣府は
「物的資本」「人的資本」と共に「自然資本」の推進をやる気です。
地域の「稼ぐ力」を高める為に
付加価値を生み出す資産には「自然資本」「人的資本」「物的資本」
と明記しています。
この新たな常識に「地方の民」「自治体」は理解を示せるか?
民は今までと同じことをやろとしてはいけない。
自治体はよそ者を経済視点でしっかり受け入れなきゃいけない。
新しい価値観は明文化され、スタートを切っています。