「民間の《天下り先》は出来るか?」こんな課題に取り組んでいます。
まずは天下り先の定義ですが一般的に天下りとは
官僚が退官後に省庁の関連団体・業界に再就職することです。
外郭団体のみではなく、民間企業も含まれます。
問題とされるのは、再就職後数年で退職、退職金を得た後、
更に別の関連団体に就職して再び退職・退職金を得るという
退職金の二重取りや三重取りをしていることです。
私は官僚のように
「50代半ばに天下りして後進に道を譲りしっかりとそのサポートして
収入は得ながらベテランらしい仕事ができる社会公共性の高い団体を作りたい」
と考えています。
古民家再生協会は
「天下り組織にするコトが出来るのではないか?」と考えています。
高収入でなくていいんです。
社会公共性高く、未来の子ども達の為・地域の為になる仕事で
無理なくできる仕組みです。そんな挑戦をしています。