私の初夢は
- 2019.01.02
- 社会公共性
初夢いかがでしたか?
私は「まちづくりでの会議紛糾」している夢でした。
「紛糾」ですよ・・・汗ものです(笑)
「紛糾」ですよ・・・汗ものです(笑)
縁起いい初夢を表す言葉として
「一富士、二鷹、三茄子」があります。
「一富士、二鷹、三茄子」があります。
これは徳川家康が縁起を担いで
「富士山の高さや大きさ、鷹は鋭い足で掴み取る、茄子は何事も成し遂げる」
と言ったそうです。
実はこれには続きがあり「四扇五煙草六座頭」となっています。
四の扇はその形が末広がりの幸を連想させ
五の煙草は煙が上に上がるように運が上がる
六の座頭は
剃髪した琵琶法師を指しており「毛がない=怪我ない」と言われています。
人は欲張りで「やりたいこと」はたくさんあるものです。
しかしそれは全て出来るはずありません。
出来ないことは出来ないと「割り切り」優先順位をつけなきゃなりません。
私は様々なお話を頂いても
・市場創造以外の仕事はしない。
本業以外に手を出さないようにしています。
ですから様々なお手伝い仕事でも手数料などはとらないようにします。
・手間を掛けることをを旨とする
わざわざをしないと弱いビジネスになるのです。
本気度ってこういうものだと思います。
本気度ってこういうものだと思います。
・未来志向で「希望の持てる事業」を優先します。
今も大事ですが未来はもっと大事と思考します。
ですから「未来への投資」を時間・お金とも50%以上を強く意識します。
今年の大事も
未来の子ども達の為の【持続可能な循環型建築社会の市場創造】です。
・ 【未来の子ども達の為】=「地域活性化」 であり
・ 【持続可能な循環型建築社会】=「古民家再生」 です。
未来の子ども達の為の【持続可能な循環型建築社会の市場創造】です。
・ 【未来の子ども達の為】=「地域活性化」 であり
・ 【持続可能な循環型建築社会】=「古民家再生」 です。
「古民家再生」をする為に
「所有者にお金出せ」では市場創造は出来ませんから(これを多くの建築屋さんはしてきている)
「古民家利活用」「住教育」「(古材等活用の)新民家」「インスペクション」
「再築基準」そして「空き家問題」などに取り組んでいます。
その結果として「お客様から受注がある=利益が出る」を【利益第2主義】と言っています。
その推進の為に
「古民家鑑定士」「古材鑑定士」「伝統再築士」「伝木」「古民家ツーリズム」などの
「資格制度」を作って【参入障壁】を設けています。
来年は「空き家コンサルタント」を作ります。
これがこれからの国の課題である「空き家問題」解決のオンリーワンを創ります。
そんな【夢】を実現していきます。