「古民家」という言葉
- 2015.12.24
- 社会公共性
【古民家】という言葉・・当たり前のように使われます。
私が所属していた「民家再生リサイクル協会」(現NPO民家協会)
私が作った「民家の甲子園」
「古民家の第一人者である降幡廣信氏の著書は
「民家の再生」(1989年)「現在の民家再考」(1994年)
「民家再生の設計手法」(1997年)「民家建築の再考(2009年)
と【民家】と言われていました。
京都では【町家】と呼ばれていました。
今では当たり前のように【古民家】と言われていますが
【古材】という言葉と同じく【古民家】という言葉は私たちが創りました。
(誰かが使っていたかもしれませんが「全国に認めて頂いた」のは私たちでしょう)
今後【住育】【新民家】が当たり前になってくると思います。
『市場創造』へ
「もっと効率良く」「費用対効果がない」「無駄なコト」
と言われようと「コツコツ」しか私には方法はありません。
日本の新しい歴をを創るとは・・・そういうコトだと思っています。
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