坂本八幡宮に行ってきました。
大宰府政庁跡に隣接し
730年(天平2)に
「令和」の典拠となった万葉集の「梅花の歌」を詠んだ
大伴旅人の住居があったとされる場所です。
天分・弘治年間(1540〜1550年頃)に創建されたとそうです。
天分・弘治年間(1540〜1550年頃)に創建されたとそうです。
元号は古代中国発祥ですが
1300年以上途切れることなく使い続けているのは日本だけです。
元号は大切な未来へ繋ぐ伝統文化だと思います。
「明治」は「開かれた時代を明らかに治められる」という意味でした。
「大正」は「すべてとどこおりなく順調に運び、正しさを得る」という意味でした。
「昭和」は「国民の平和と世界の共存・繁栄を願う」という意味でした。
「平成」は「内外、天地ともに平和が達成される」という意味した。
「令和」は「心を寄せあう中で文化が生まれ育つ」という意味が
込められていると安倍総理は言われています。
「西暦」は分かり易く便利なのかもしれませんが
「西暦」より「元号」を想いを持って使いたい・・・
私はそう思っています。
私はそう思っています。