フジ住宅株式会社(大阪市)は
ソフトバンクが発売した
感情を持ったパーソナルロボット「Pepper」
を導入したと発表しました。
ホームページによると以下のように書かれています。
■活用方法
1. 営業の接客現場やお客様と当社の建築設計士との
自由設計面談等でPepperがどれだけ人工知能を発揮し
活用できるかを検討して参ります。
2. お客様の住宅の選択にあたり、
お客様とPepperとの対話を通してお客様のニーズにあった住宅の
ご提案をできるか検討して参ります。
3. 事務所や住宅販売センターにおいて、
Pepperが、受付対応や来客されるお客様におもてなしをする
コンシェルジュとして活用できるか検討して参ります。
4. 感情を持ったパーソナルロボット、Pepperと接することで、
認知症対策としての効果があると言われています。
当社の主要事業であるサービス付き高齢者向け住宅の
入居者との話し相手になったり、コミュニケーションを通じて
ご高齢の入居者が元気になったりする等の効果を確認したいと考えます。
5. 今後、Pepperで利用できるいろいろな種類のアプリケーションが開発され、
活用の幅がどんどん拡がっていくものと考えます。
当社グループの様々な事業分野に活用できるよう研究して参ります。
話題性があり注目されること確実です。
凄いですね・・・この挑戦しっかりみていきたいと思います。