私の「古材」の原点は「日本の山を元気にする」
それには「材木屋」が元気でないといけない。
材木屋は元気が有りません。どんどん廃業しています。
それでは「日本の山は元気」にならない。
日本の山を元気にして国土を守らなくてはなりません。
未来の子ども達の為に・・・・。
木の住まい支援協会全国連合会 では先般【山を見る】イベントを開催させて頂きました。
全国8ヶ所での開催でした。
・山の木が随分安いことに驚きました
・山の管理は「土と陽」林業家の苦労を知ることが出来ました
・自然に囲まれた空間は気持がよかったです など
次回7月13日(土)は【製材所見学】です。
山から切り出された樹をどう木に変えていくのか?
その「手間の掛け方」を知って頂きます。
このイベントは「4回全て参加」頂きます。
また「消費者に純粋に学んで頂くこと」を目的としていますから
業界関係の方の参加をお断りさせて頂いています。
新しい市場を創り上げること・・・・
材木屋はんとは「木のホントのコトを伝えるのが仕事」と定義して
新しい形の材木屋さん(今までは「配達屋さん・見積もり屋さん)を創りあげます。
材木屋さんが元気になると・・・日本の山は元気になります。
そんなお話を今週土曜日(15日)
日本テレビ23時〜【心ゆさぶれ先輩ROCKYOU】(加藤浩次MC)
で再現ドラマとして多くの方にお伝えさせて頂きます。