住教育 5

住教育は、個人の問題にとどまりません。
地域全体の課題です。

空き家が増えれば
まちの景観が荒れ、治安が悪化し、地域コミュニティが弱体化する。
逆に言えば、住まいへの意識が高まれば、
家は大切に使われ、地域に人が根づき、まちに活力が生まれます。
各地で住育学校を開催することは、地域の未来をつくる営みなのです。

住まいのプロフェッショナルが講師として立ち、
参加者が自分の暮らしを見つめ直す。
そこから生まれる対話と気づきが
空き家を減らし、安全な住まいを増やし、地域のつながりを育てていきます。

住育学校はカリキュラムではなく、文化です。
教える場ではなく、ともに考える場・・・・
あなたの地域に、その文化を根づかせてみませんか。

家を育てることは、暮らしを育てること。
暮らしを育てることは、家族を育てることであり
地域を育てることでもあるのです。
住育学校の扉は、いつでも開いています。

7月に出版する本のタイトルは
『暮らしを育てる〜家族と未来につなぐ住教育〜』。
住育学校は、そのための場所です。