今日は大阪で「新民家プランナー」講習&試験
今後、新築は「建て替え」が増えます。
建て替える時に・・・「こんどこそ持続可能な循環型建築」をして欲しい!
【50年後(2015)に古民家として資産価値ある新築住宅】が新民家です。
そこには「基本的に解体される現住宅の木材等を一部活用して欲しい」と考えています。
それは「環境面」からだけではなく「自分史(家族の想い)からでもあります。
家は「HOUSE (ハウス)」でなく「HOME(ホーム)」と考えます。
「モノ」として考えるのではなく「コト」として考えるのです。
「家族構成は変わろうともそこには家族の暮らし」があります。
それを大事に受け継いでいくコトは「生きていく上で」大切なコトです。
その大切なコトを理解できた人だけが「新民家プランナー」として
「持続可能な循環型建築」が出来るのだと思います。
・できる限り国産の自然乾燥木材を使う
・屋根・壁など耐久性の高い再利用可能な資財を使う など
基本的なモノは当たり前てして
「過去・現在・未来の家族の文化」を語るコトのできる人に
「新民家プランナー」として活躍頂きたいと思っています。
まだまだ「市場創造」はスタートしたばかりです。
これから「私の想いを多くの方に伝えていきたい」と思います。