愛媛から移動して岐阜へ
ますは「海津市」で【空き家課題解決セミナー】
各自治体で「空き家の基準が違う」ということが起こっています。
空き家は「1年間住民がいなかったら空き家」です。(国土交通省の考え方)
しかしたまに「固定資産税を払っていたら空き家でない」
「連絡つけば空き家でない」としている自治体さんかあります。
すなわち「所有者不明=空き家」の考え方です。
これでは「空き家課題解決にならない」と考えます。
私たちが「空き家管理活用支援法人」をとっても空き家の解決は無理で
それは「所有者不明土地利用円滑化等推進法人 」のやるべきことです。
それを自治体さんももちろん私たちも理解しなきゃ空き家課題解決には繋がりません。
その後大垣市・墨俣本陣に移動して「古民家再生協会岐阜第2支部」による
「古民家鑑定士更新講習」資格者は3年に1度その資格を更新しなきゃなりません。
学び、合格して。更新するだけでなく
「古民家再生協会」で活動することが資格を活かすことにつながります。
今月末には「新潟で全国会員大会」もあり入会をお勧めいます。
その後「古民家再生協会岐阜西濃支部の12月度例会」
少しづつ理解が深まって「参加が楽しくなる」のだと思います。
理念共有こそが「市場創造」に繋がります。