秋田市市役所・秋田県庁へ
空き家アドバイザー協議会の設立をお話し差し上げました。
市も県も興味深々。
空き家アドバイザー協議会という受け皿が出来れば
きっと
・空き家管理活用支援法人
・二地域居住推進法人
・所有者不明土地利用円滑化等推進法人 の3つを指定するはずです。
その為に「仕組み・事例を学び」「ワンストップの仲間を増やす」こと
古民家再生協会理事長として、空き家の事務局として佐藤さんが
取り組み始めています。
まずは資格講習・試験で理念を共有した仲間を増やすこと
そしてチームを構築して毎月例会で勉強をしていく。
多くの全国の事例や国の施策を学んで地域活性化に取り組んで頂きます。
今春の「秋田県古民家再生協会」「空き家アドバイザー協議会秋田市支部」の
設立を目指して「準備例会」を開催し
その後懇親会。設立を目指して約1年半。
資格試験を通して、市場創造をしてきた手法は正解だったと思います。