製材を見て頂くこと
- 2012.09.05
- 木
「木のソムリエ」として製材所にゲストをご案内しました
主管頂いた村上さんの感想です
見学会がはじまる前までは木の製材風景を見て満足していただけるのか?という不安でいっぱいでした。
内容は、製材の前に木の話しを聞いていただき、実際の製材を説明をしながら見学していただき、
古材を磨く作業を、器械を使って体験していただきました。
お客様は説明に対しても真剣にお聞き下さり、製材見学もとても興味を持って見ていただき、
作業体験はとても楽しそうに、しかも感動していただけたようです。
見学の翌日メールをいただき、お客様が本当に喜んで下さった事がわかり、安心しました。
最近活躍の場が激減してしまった弊社の製材機も製材ができた事もですが、人の目に触れる事など皆無ですが、
皆様に見ていただき、きっと喜んでいることと思います。
【日本の材木屋を元気にしたい】私の願いです。
材木屋の定義はなんでしょう?
私は「木材が好きなこと」「日本の山を元気にする意気込みを持つこと」だと思います。
在庫をしたり、配達をすることは必須ではないと思います。
多くの材木屋さん「木の住まい支援協会」を全国に創って参ります
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