それは【不可能】から始まりました

「グリーン建築」が広まりを見せる中・・・「自然乾燥材がドンドン手に入るようになった」と思います。
まあ、材木屋の私としては
「わざわざ乾燥機械に入れなければいいだけの話」
ですからそんなに難しいことでは有りません。
価格も「割れない木」と言うなら高くなりますが、
グリーン建築でそんなことは必要ないですからなんの問題も有りません。

ゲスト(消費者)教育は
「木のソムリエ」「住育コンシェルジュ」を活用頂ければいいと思います。

しかし一年前は「それは不可能」との話がほとんどでした。
これは「古材スタート」したときも同じでした。
「住育」のスタートも「そんなモノは難しい」と叱られました。
「木の住まい支援協会」もそうです。
それらは今、世の中の当たり前になろうとしています。

今でも「仕事が無い」と嘆く人がいますが・・・その多くが「変えようとしない」のです。
変化(進化)をしないのですから、衰退しかないのは当たり前です。
「古材倉庫グループ」は進化を求めて常に模索しています。