住育のススメ
- 2013.04.04
- 住育
住育は世の中の当たり前になりますね。
【住育】は「住まい手」が情報を知り選択すること・・・だと思っています。
「檜の土台」と「杉の赤味の土台」どちらがいいのか・・・
それは「【住まい手】が多くの情報を得て【住まい手】が選択したらいい」と思います。
「外国産材」と「国内産材」の選択も同じですね。
その選択する大事なコトを消費者に伝えること「住育コンシェルジュ」です。
「住育コンシェルジュ」は【住育検定】等を通してそれを教え
「住まい手」を【持続可能な循環型建築】に導きます。
【住育】が世の中の当たり前になることは時間の問題です。
住育には
・健康志向
・子どもの教育
・住計画資金
・家の長寿命化
の視点があります。
私は【家の長寿命化】の視点を大事にしていきたいと思います。
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