今年は10億円も当たる「年末ジャンボ」買いましたか?
当せんしたら、ケタ違いの収入で生活が一変してしまうのでは・・。
バラで購入して前後賞無くて7億円(27本)でも
サラリーマンの平均年収約400万円の5倍、年収2000万円が35年続く計算です。
高額当せんは、日々のプチ贅沢がずっと続く生活になるのです。
くじの当せん金は非課税ですから、
税金を考えたら実質約3500万円近い収入があるのと同じです。
年収2000万円が35年間、つまり毎月166万円がプラスされることになります。
1、住宅ローンの支払期間が短縮できる
2、子どもの教育費にお金をかけられる
3、海外旅行など楽しめる
人生が楽しくなりそうですねぇ。
しかし・・大丈夫です。そうやすやすとは当たりません。
1等を当てる確率は、1,000万分の1。
これは、ジャンボ宝くじが、100,000番から199,999番までの10万通りを1組として、
01組から100組までを1ユニットとして販売されているからです。
つまり10万通り×100組で、1,000万通りあることになり、
1等はこの中に必ず1枚存在するので、1,000万分の1で当たることがわかります。
この1,000万分の1という確率ですが、東京ドームの収容人数を45,000人だとすると、
東京ドーム約222個にひしめき合う人の中から1人が選ばれるのと同じ確率になります。
ちなみに、もし宝くじを1,000万枚買い占めた場合、費用は合計30億円。
1等+前後賞で10億円当選しても、20億円の赤字になってしまいます。
どのような人が当たるのか?ですが
1、高額当せん者の性別は、男性が1,013人(67.8%)、女性は482人(32.2%)で、2.1:1の比率
2、年代では男女共に多い順に60歳以上が41.3% 、50〜59歳が21.5% 、40〜49歳が18.5%
3、男性だとイニシャルは「K.S」「K.K」「M.K」、女性だと「K.K」「M.M」「M.S」が多い
4、星座は男性の場合は水瓶座、女性の場合は牡牛座が最も多い
5、血液型のトップは「A型」(39%)
一番当たる売り場は「西銀座チャンスセンター」
特に当たると人気があるのが、1番手前の「1番窓口」。
年末ジャンボになると、全国から大勢の人が押し寄せるので、
買うまで1時間以上待つこともあります。
平成元年以降、この西銀座チャンスセンターから出た億万長者は合計392名、
合計当選金額は563億円にものぼるそうです。
当たる確率ですが
10枚で比較するとバラで買ったほうが連番で買うよりも2.5倍も当たる確率が高くなります。
しかし10億円は当たりません。
来週22日(火)までの運試し・・・。買ったら
「財位」と呼ばれる「財の気」が集まる場所があり、宝くじはそこに保管しましょう。
金運などのご縁は「玄関」から入ってきて、各部屋を巡り回り、「部屋の隅」に集まると言います。
財位である「部屋の隅」の環境を整えてあげれば、
金運がそこに落ち着き、みるみる運気が上がっていくそうですよ(笑)
今日は今年最後の東京ですから・・・「西銀座1番窓口」行ってみます。
来年「生活変わっていたら」・・・そうなんだ・・と思ってください。