春の訪れ
- 2016.03.31
桜にうぐいす 筍(タケノコ) 鹿児島で「ジャパトラの女生同士の会話」楽しみました(笑) 女性の視点・・・私の分からなかったこと「いい学び」でした。 今日は「鹿児島」で『古民家』×『新民家』です。
持続可能な循環型社会の構築へ。古民家再生・利活用を通して地域活性化を目指しています。
桜にうぐいす 筍(タケノコ) 鹿児島で「ジャパトラの女生同士の会話」楽しみました(笑) 女性の視点・・・私の分からなかったこと「いい学び」でした。 今日は「鹿児島」で『古民家』×『新民家』です。
福岡八女の「山口製材所」にお伺いさせて頂きました。 日本の木を活かす技術・・・それはココにあります。 林業そして大工は学ぶ学校が少ないですがまだあります。 しかし「製材(木を活かす)」は学ぶ学校はありません。 製材所で「木取りを学ぶ」しかありません。 木を活かす技術があって初めて「いい木材」が生まれます。 それを活かす「大工の技術」と 掛け算で初めていい家ができると思います。 全国各地の「木の住ま […]
福岡にて 『古民家』×『新民家』キックオフ 各地で「古民家」と「新民家」のコラボが展開されます。 このコラボの意義は「キックオフ」で初めて皆さん理解されます。 「古民家再生協会」もそうなのですが 外から見てその仕組みがよく分からない・・・これがポイント(参入障壁)です。 「新民家」は「古民家」でうまくいかなかった点を修正して展開していますから 「古民家」立ち上げよりスピードあると思います。 半分く […]
今、山の活性化の一番手・・・ CLT (Cross Laminated Timber=クロス・ラミネーテッド・ティンバー) と呼ばれる集合材。 その名の通り、繊維方向に揃えたラミナと呼ばれる板を クロスに重ねて接着剤で圧着した木材で、 日本名は「直交集成材」と言われています。 板を直交で組み合わせているため、 互いの層が互いを抑え合い、 収縮による寸法変化が少なく かつ強度も高く、コンクリートに匹 […]
岡山例会に参加 岡山の会員は津山周辺の方がほとんどです。 ですからどうしても「岡山の市場創造は進みにくい」状況でした。 日本で「面で押さえた」(北海道から沖縄まで支部を設立した)ように 各都道府県でも「面で押さえて頂く」ことが大事です。 もし私が「東京だけで古民家再生協会を立ち上げ」 ていても市場創造はできていませんし、 「松山だけ」だったら愛媛でそこそこできたかもしれませんが 全国での市場創造は […]
18日に閣議決定された住生活基本法では 『国と地方公共団体等の各主体が・・・・・・・・・・・・・ 連携を推進すると共に国民に対する住生活の向上についての 教育活動、広報活動等を推進する。』 と書かれています。 4月に設立される【一般社団法人住教育推進機構】では 現在幅広く「有識者の意見」を頂き 6月に向けてその教本の作成を進めています。 6月に 全国各地で「住教育を共に進めて頂ける事業者」を募集。 […]
しばらく・・山形支部の強化に入ります。 今まで全国各地の支部強化をしてきたので・・・夏には完成します。 どうすれば「強い支部が出来るか?」 1、毎月「古民家鑑定士講習・試験」を各地で実施 県庁所在地で半分、地方で半分開催が理想的です。 合格者がその会員の基本となります。 2、講習は熱く語る 講習の目的の半分は「試験対策」ですが もう半分は「理念を共有して頂く」ことです。 理念は「未来の子ども達の為 […]
朝・・・7時半から朝食会。 昨日は「環境省梶原地球環境局長」の講話。 日本のこれからがわかります。 そして・・・お仕事は都庁へ 夜は神田川沿いをウォーキング 今日は今から「山形へ日帰り」です。 夜24時過ぎに戻ってきます。 これも「東京だからできること」(松山からでは無理です) 東京を満喫して・・・明日は松山に戻ります。
動的耐震診断講習&試験 古民家(伝統工法)の住宅の耐震を調査するのに 「全国古民家再生協会」では「動的耐震診断」を活用します。 これは「微動診断」と言われるもので 建物の揺れの「共振性」を感知しその建物の揺れの癖を読み取ります。 そこで「問題ない」と判断されればいいのですが 「問題あり」の判定が出ると「時刻歴解析診断」になります。 そして「面格子パネル+制振ダンパー」で耐震改修をします。 […]
三寒四温・・・この言葉がぴったりのこの頃。 これからどんどん暖かくなると思います。 「古民家の活用・流通」のお問い合わせが目に見えて増えてきました。 また炭素固定の視点から 「古材の再活用での新築=新民家」も定着してきました。 皆様のおかげです。感謝いたします。 ジャパトラ今月号からスタートした 連載「木は生きている」(作家/エッセイスト 森久美子) 「古民家の市場創造する人」に登場頂き 一部フィ […]