地域の大工さんは案外「国産木材」使っています。
住宅着工年間80万戸の中で
注文住宅は30万戸程度
(年により若干上下しますが)
そのうちの6割程度は地域の中小工務店がになっています。
50万戸の
マンション・アパート・建て売りなど・・・そこに多くの輸入木材が使われます。
それは「コスト勝負」だから(長持ちはあまり関係ない)
国産木材の価格が上がってもあまり建築価格は上がりません。
何故なら「木材費は総建築価格の8%程度」だからです。
価格に右往左往することなく
いいモノを作り消費者に伝えて行く・・・・
それが一番大事ですね。
ITの時代です。多くの方に知って頂ける時代です