2024年6月

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日本の原風景

  • 2024.06.30

2度目のえびの市水流(つる)地区 田園風景が広がる私の大好きな風景です。 ここで農泊ができなくて何処で出来るのか? 今年は採択されませんでしたが10年後に向けて取り組むことを決意。 癒される「当にご逗留」の水流地区です。

佐賀での市場創造

  • 2024.06.29

今年度1年間佐賀県有田町へ 「総務省 地域力創造アドバイザー」としてお伺いします。 月一度以上の佐賀県にお伺いしますので相当のコトが出来るはずです。 「普請業」「ネットワーク構築」「古民家再生✖️空き家課題解決」など この1年の活動を先進モデル事業として発信していきます。 地域活性化に大事は「ひとづくり」です。 「ひと」が居なきゃ、まちづくりは進みません。 1年通うと・ […]

骨太から未来が見える(はず)

  • 2024.06.28

日本が何を目指し、来年度どうしようとしているのか? 私たちは地域で何ができるのか? 読み込むのは大変ですが「すごく勉強になる」はずです。 来年度予算(8月概算要求)へ向け骨太の方針 「経済財政運営と改革の基本方針2024 ~賃上げと投資がけん引する成長型経済の実現~」 それを推進する為に内閣官房に 「新しい資本主義実現本部/新しい資本主義実現会議」が設置されています。 が提示されています。例えば […]

日帰りが基本

  • 2024.06.27

都市と農村が共存することが「経済」「環境」面から重要です。 それが「地方創生」に繋がります。 それは「二地域居住=ロングステイ」になり 「空き家課題解決」「古民家活用」になっていきます。 大事は「地域活性化」なんです。 そんなプロジェクトがスタートしているので・・・・日々飛びまわる。 昨夜は乾杯してから 飛行機に飛び乗りました・・・・疲れも吹き飛ばすは「未来への市場創造=やりがい」です。

地元にて

  • 2024.06.26

昨日は地元で色々ありました。 東温市 https://kominka-tourism.org/blog/association/4666.html 松山市 https://kominka-tourism.org/blog/association/4673.html 松前町 https://kominka-tourism.org/blog/association/4677.html   今日は東京へ […]

地域のみなさんが主役です。

  • 2024.06.25

香川県三豊市仁尾町で農泊専門家としての訪問。 父母ヶ浜周辺の民泊施設を訪問させて頂きました。 50万人の観光客の多くが夏に訪れていますが、 他のシーズンに楽しめる体験を作り込むことで、 100万人以上の関係人口の獲得にはなるはずで、 より高付加価値化も期待できます。 私は経験から様々なアドバイスはできますが 活躍するのは地域のみなさん・・主役は私ではない。 次回10月にお伺いさせて頂きたいと思いま […]

過疎地の未来

  • 2024.06.24

埼玉県東秩父村にて空き家相談会。 空き家問題解決には、まずは「地域活性化(経済)」が必要になります。 過疎地でどう産業を起こしていくか? 東秩父村には『世界無形文化遺産の細川和紙』がありますから磨けば、 自然豊富な東京からも90分。二地域居住(ロングステイ)には最適な地なんです。 少子高齢化・高齢化の東秩父村、 高校が無い東秩父村は人口減少=空き家増大は現実です。 空き家課題解決にその現実から目を […]

住まいのエンディングノート

  • 2024.06.23

国土交通省は空き家問題に対応する為に 「住まいの教育」に力を入れ始めていて「終活ノート」の配布を始めました。 ポイントは 「国土交通省住宅局住宅総合整備課住環境整備室」がやっていること。 すなわち「住宅問題」なんです。「空き家課題解決」です。 国がやっと私たちの活動についてきた・・気がします。 詳しくは こちら

沖縄の空き家

  • 2024.06.22

人口減少が進む沖縄北部には多くに空き家が残されています。 それをどう生かすか? 世界自然遺産である沖縄北部はこれからの時代の「自然資本」が多くあります。 それを活かせば地域の価値を上げることができます。 沖縄は「ロングステイ=二地域居住」の先進地域になると思います。 沖縄でワンストップでの課題解決チームを作ることが出来そうです。

梅雨明けの沖縄

  • 2024.06.21

梅雨明けの日・・・・沖縄に入りました。ラッキー 沖縄には沖縄の家のスタイルがあります。 戦前の沖縄の古民家を残すことも大事ですが 50年後に「沖縄の家を残す」ことも大事、それが50年後の沖縄の古民家になります。 沖縄らしい古民家・・・しっかり残していきます。 全ては未来の子ども達の為に、ちょっと無理しなきゃなりません。

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